ハミングしながら歩こう

成人発達障害、睡眠障害、愛着障害、複雑性PTSD、低血糖症――「生きづらさ」をゆるくいたわりながら、ゆっくり歩く。どうせなら歌いながら。

お勧めボディワーク―フェルデンクライス

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発達障害自律神経失調症愛着障害機能不全家族育ち)、うつ病、などなど不安定な心身を抱えながら生きる場合、トークのカウンセリングよりも、まずは何をおいても身体レベルから取り組んだ方が良いです。

しゃべるだけでよくなる人は、もともと丈夫な人のみです。

または、毒素がさほど身体に蔓延しないですんでいる人かもしれません。

心身一助、身体と心は一つなものです。

まずは、心・技・体のなかでもいちばん取り組みやすい「体」からいきましょう。

 

私はもう長年ヨーガが定着していますが、若い頃にまだまだ超マイノリティだった「フェルデンクライス・メソッド」に出会いました。多分、今でもマイナーでしょう。

身体レベルで、癒しを求めたい人にはたいへんお勧めです。ヨガその他のように、インストラクターの動きを見て真似る、というスタイルではなく、耳から聞いた声・言葉のみを頼りに、自ら全身の連動性などを探っていくものです。

 乳幼児期からの覚えなおし、と言ってもいいのかもしれません。

心をひらく体のレッスン―フェルデンクライスの自己開発法

心をひらく体のレッスン―フェルデンクライスの自己開発法

 

 たいへん優れたものだと思うのですが、続いておりません。。

その理由の一つとして(あくまで個人的、主観的なもので)、このマイノリティな世界で講師になろう、という人々は、心理療法家達と同様病んでいる人々(機能不全家族育ちや、発達障害者や)の可能性が大きく、ヨガなどと違い普及率の低いところでなかなかついていきたくなる相性の良い指導者と出会いにくい、まだまだ指導者不足だったりするところがあるような気がします。

はるか大昔の20代の頃、2日連続ワークショップに参加したのですが、著名な講師の先生でしたが、初日でアウトで2日目はもうやめてしまいました。私ではなくても、その大先生を苦手とする人は多かったようです。

その後、縁あって主に地域の女性達グループで「フェルデンクライスの会」のような自主練を行っていました。

当時のメンバーのなかでは最年少。ほかの目上の方々、このフェルデンクライスをやりこんでいるベテラン女性などから、それはそれはボロボロに言われておりました。

弱い、無駄な動きが多い、ロボットのように動作がぎこちない、等々。

(思えば、発達障害者にはよくある連動性の宜しくない無駄に硬い動きの典型な人)

たいていどこへ行っても、そのなかでの最下位に位置していたものです。

この自主練では、もっぱら、ナボン先生という海外の講師の先生の録音音源を使っていました。なにしろ、見本を見せてもらう必要はなく、声だけでよいので。

このナボン先生は、日本語は完璧、声質も良いですが、とにかくユーモラスで聞いていて楽しく飽きない。ここ、耳からの情報だけを頼りにする療法なので、ひじょう~~に重要です。

つづけられる語りかけ。

日本人はやはり真面目すぎるのではないでしょうか・・・。

録音のなかでも、ナボン先生何度も「先生の言うとおりにしないで下さい。と言って、日本人は10回くらいでやっとピンとくるんですね。」というようなことを言われていた記憶があります。(こんなところだけ覚えている)

自ら探っていくからこそ、このメソッドの深淵なところに触れるのでしょう。一般的に、日本人の苦手なところです。

この先生のもとなら、また受けてみたいと思います。

 

 

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