ハミングしながら歩こう

成人発達障害、睡眠障害、愛着障害、複雑性PTSD、低血糖症――「生きづらさ」をゆるくいたわりながら、ゆっくり歩く。どうせなら歌いながら。

なぜ感情解放しても戻ってしまうのか?

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トラウマ、PTSD、などでググると、必ず出てくるワード「感情解放」。

勿論、滞った感情があらゆる負の源、流れをせき止め、ゆがんだ信念を支え、ろくなことはありません。

なので、滞りを流していけばいいわけですが、カウンセリング・セラピー、なんらかのグループワークなどでよくありがちな大騒ぎ・・・お怒り爆発・大泣きするような類のもの、多いようです。

また、よくカウンセリング技法として、椅子などをボコボコ殴る・蹴る、などで怒りを発散する、など。

これらをやって、すっきりつまりが全て流せ、二度と元には戻らない・・・となられた方は、幸せですね。

ただ、私に限らず、おうおうにして、せっかくやったはずなのに、いつの間にかまた以前と同じ感覚に戻っている・・・ということもよくあります。

なぜ、戻ってしまうのでしょう?

 

ここ数年、1回の時間は30分と短いですが、SE(ソーマティック・エクスペリエンス)という療法を受け、そのカウンセラーさんにそのような話をしたことがあります。

そりゃあ、戻りますよ。

と、あっさり言われていました。

要は、派手にワ~~っと解放した感じで交感神経がハイになりっぱなし、というようなことのようです。

交感神経・副交感神経のリズムの波を、静かに戻してあげないと、多分脳のとても深い、爬虫類脳と呼ばれるようなところまで届いていないのでは?

怒りの解放、などでも、ワワワ~っとボカボカやるのはNGとして、ゆっくり、極限までゆっくり徐々に力を入れて抜く、というようなやり方を推奨されています。

寄せては引く波のように、しっかり引いて戻してあげる、がミソのようです。

 

ちなみに、こんな記事もあります。ご参考までに。

カウンセリングの危険

 

 

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