ハミングしながら歩こう

成人発達障害、睡眠障害、愛着障害、複雑性PTSD、低血糖症――「生きづらさ」をゆるくいたわりながら、ゆっくり歩く。どうせなら歌いながら。

発達障害者の障害者年金

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生きるための安心と言えば、まずははっきり言って「お金」ではないでしょうか?

人間関係とか、より良い人生の生きがいとか、そんなきれいな話は3の次でしょう。

健康だってある程度、お金で買うわけです。

いくらないと老後は不安だ、とか、よくわからない不安をあおる漠然とした数字の話じゃなく、今の生活・明日をより良くするため、今夜経済苦を考えずに眠るための話です。精神安定の土台ではないでしょうか。

生きている限りお金かかります。

普通、医師はピンときません。興味があるのは、診断名をつけることと薬の投薬センスとその効果のみです。当たり前です。医者と言えば、最高峰のエリートです。ビンボー体験がある人などいないのではないでしょうか?

現状の日本の労働現実とも、かけ離れていらっしゃるでしょう。

そして、障害者年金をいただこうとなると、主治医の考え次第です。

私は一時期年金をいただいていましたが、とっくに打ち切られてしまいました。働きに出て状況が好転している、と、医師の提出書類に書かれていましたので。

必要書類を書くことは書くけれど、判断するのは国の仕事、と言われていました。

あとで聞いたのですが、東京都でアスペルガーと診断名を出す他の医師達は、薬では治らないとされているものなので、ずっと年金はつづくような書類を出されるそうなのです。

残念ながら、一度落ちてしまうと、同じ医師からはまず再審で通ることはかないません。

特に、もともと国民年金でしたので2級に通らなければなりません。これは、日常生活が著しく困難な人の場合です。(電車で通勤できるだけでも無理らしい)

手帳は3級なので、それ以上の年金審査に当初通ったのは、奇跡だったのかもしれません。

発病時期に厚生年金に入っていた人ならば、年金は3級からあり審査も比較的通りやすく、働きながら安心ベースとしていただく、ということもかないますので、やはりこの国は正社員ができる、丈夫な人のためにあるのだ、と痛感します。

(私の亡き父は、50代より内部疾患となり障害者年金をもらいながらサラリーマンをしていたようです。)

人より丈夫で実力がなければ、非正規雇用はすべてにおいて不利となります。

私は現在、障害者雇用のパートで、フルタイムではありません。

それも、ただ通っていればOK的な環境だからつづいていられるだけです。なんの期待もされていません。

あまり一般には知られていないかもしれませんが、発達障害睡眠障害はよくセットになります。

ほぼナルコレプシー級の睡眠障害で、刺激のない単調な時間のなか、寝落ちも当たり前のようにありますが幸いクビにもならずにすんでいます。睡眠障害では年金対象にならないそうですが、実態がわからないからではないでしょうか? 疲労回復や日常の体力のもとになるのが睡眠で、重度の睡眠障害を抱え出来る仕事・職場とはなんでしょうか? 若い時期に出会えた人はよいですが・・・、そうでなければ自責の念が強まるばかりで鬱になるだけかもしれません。

実際、自分が、よその職場でやっていけるとは、とうてい思えません。

待っているのは、貧困・最底辺の老後。

一体どこまで生きていけるのか、実験段階です。

 

これから発達障害かもしれないと病院を訪れる方は、年金の可能性も踏まえられた方が宜しいと思われます。

(経済面に問題のない方は、どこの病院でも構わないでしょう。)

 

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